オホーツク・アングラー釣行記

2018年10月 道北・日本海 鮭釣り釣行 Part8

釣行から月日が経ってしまったけど、

思い出せることを少しでも記録として残しておこうという忘備録的シリーズです(^^;

なので内容はちょっと薄いかも。

まぁ、いつも薄いですが(^^;

 

日本海側で良く釣れることで有名な漁港。

今シーズン2回チャレンジしたけど2回とも失敗。

1回目はまだ早過ぎて全然ダメ。

全体で1・2本程度しか釣れなかった。

2回目はすでにハイシーズン突入後で

前日夜に行ったにもかかわらず、

既に入る場所がほとんど無い状態。

選択肢が少ない中、選んだ場所がこの日唯一といっていいほどのハズレの場所。

全体で数十匹は上がっている中でのボウズという悲劇。

もうこの場所でやるのは諦めていたけど、

用事ついでに夕まずめだけやってみることに。

しかしさすが人気漁港。

昼過ぎの中途半端な時間に行ったにもかかわらず、

空いている場所がほとんど無い(^^;

何とか釣りになる場所を見つけてさっそく釣り開始。

夕まずめ前だというのに頻繁に跳ねやモジリがあります。

これなら人が集まるのも頷けます。

しかし時合いじゃないからなのかスレてるのか殆ど反応しません。

それでも釣り開始してから1・2本は上がっているので可能性はゼロではありません。

そうこうしているうちに次第に辺りが暗くなってきて

跳ねやモジリが一段と増えてきました。

正に時合いが来た、といった雰囲気です。

すると自分のウキにアタリが!

これまではエサ取りのアタリばかりだったのですが、

この時はズシリとした手応え、鮭のアタリでした(^^♪

何とか寄せてきて無事タモ入れ…と思ったら、

何とタモ網の破れ目から鮭が抜け落ちそうになってます(^^;

もうボロボロの網で何ヶ所か破れているのは知っていましたが、

大きく破れている箇所があることには気付いていませんでした。

今にも抜け落ちそうな状態でハラハラしましたが何とか無事ランディング。

危なかったです(^^;

釣ったばかりの雄サケ

少しブナっている型のいい雄鮭でした。

もうそろそろシーズン終盤ですかね。

とりあえすタモ網を交換しないと(^^;