オホーツク・アングラー釣行記

2018年10月 道北・オホーツク 鮭釣り釣行 Part9

釣行から月日が経ってしまったけど、

思い出せることを少しでも記録として残しておこうという忘備録的シリーズです(^^;

なので内容はちょっと薄いかも。

まぁ、いつも薄いですが(^^;

 

今日もいつもの地元漁港へ。

ハイシーズンに比べるとずいぶんと釣り人が減りました。

遠征組がいなくなったんでしょうね。

たぶん居るのは地元勢のみ。

これが本来の姿なんでしょう。

跳ねやモジリもめっきり減ってシーズン終了間近といった雰囲気です。

最近、荒れる日が多かったせいかかなり濁ってます。

あまり釣れそうな感じではない…

それでもたまに跳ねやモジリがあるので可能性はありそう。

その可能性を信じて釣り開始。

今日は浮きフカセで。

しかしエサ取りのアタリも含めてほとんど反応なし。

見える範囲でも釣れている様子が無い。

これはちょっと厳しいな、と思っていたら…待望のアタリが!

合わせを入れると…鮭でした。

グリグリ巻いて何とかタモ入れに成功。

まな板の上の鮭

(持ち帰ってから台所で撮影)

かなりブナっている雄鮭でした。

結局、この鮭が2018年シーズンの最後のサケとなりました。

シーズン前、鮭の漁獲量が増えるという情報に期待したのですが、

蓋を開けてみると…大したことなかったという…

別のエリアでは良かったところもあったみたいですが、

地元エリアはパッとしませんでした。

このブログでは釣れた時のことしか記事にしていません。

釣れなかった時の記事なんてつまらないと思うので(文章力次第なんでしょうけど)。

なのでこの記事の数倍の釣れなかった釣行があります。

今シーズンは結構効率悪かったですねぇ(^^;

来シーズンはどうなることやら…