オホーツク・アングラー釣行記

2021年 道北・オホーツク 氷上ワカサギ釣り PART9

アイキャッチ

父がワカサギの南蛮漬けを食べたいとのことなのでワカサギを調達に(^^)

今回は単独釣行なのでいつものポイントへ。

ソリに道具を積み込んでポイントへ向かうと…

前回と同様に雪の下がぐちゃぐちゃ(^^;

今回もやりずらそう…。

さっそく穴を開けて試し釣り。

すると頻繁にアタリがあり、かなりの好反応。

場所は決まったのでさっそくテントの設営。

深く掘るとぐちゃぐちゃになってしまうので

表面の雪の部分だけを軽く除雪。

ペグも効かないのでアイスアンカーとスカート部分へ雪を乗せるだけ。

PROXのアイスアンカー

風が弱くて助かった(^^;

道具のセッティングも完了し、釣りスタート。

セッティング完了

アタリは頻繁にあり、なかなか活性が高そう(^^)

そしてさっそくヒット!

釣れたウグイ

上がって来たのは…ウグイでした(^^;

どうやらワカサギ以外の魚の活性も高いみたいです。

その後小さなウグイが立て続けに数匹釣れました。

しかしその後すぐに本命のワカサギも(^^)

この日は遅めのスタートだったけど、出だしから好調です。

わかさぎのトリプル

ダブルはしょっちゅうでトリプルも珍しくありません。

新しい穂先もなかなか良い感じです。

SSSの穂先が壊れてからはずっとSSの穂先を使ってたんだけど、

ここのワカサギはアベレージサイズが小さいので

やはりSSSのほうが合っている感じ。

アタリはより明確に分かるし、乗りも良い感じがする。

まぁこの日はいつも以上に好調だったので単純には比較できないんだけど(^^;

アタリは全く途絶えることが無く、順調に釣れ続けます。

ワカサギの群れが濃いせいかゲストのトンギョはいつもに比べると少ない気がします。

そしてついに4点掛けも(^^)

公魚の4点掛け

スタートしたのが遅かったので今回は昼食の用意は無し。

なので少し早めに上がりたいところだけど、これだけ釣れていると…なかなか難しい(^^;

出来れば14時から始まる山下達郎のラジオ「サンデーソングブック」を家でのんびりと聴きたいところなんだけど…。

そうなると片付けの時間等を考慮すると13時過ぎには納竿しないと間に合わない。

それだとあまりにも釣りをする時間が短い(^^;

ということで14時で納竿としてラジオを聴きながら撤収作業をすることに。

結局時間ギリギリまで粘って納竿。

この日の釣果

さっそくラジオを聴きながら片付け作業。

一人だとテントを畳むのが大変です(^^;

悪戦苦闘の末に何とか撤収作業は終了し、帰路へ。

今シーズンはなかなか渋い釣りが続いていたけど、

ようやくワカサギ釣りらしい数釣りを堪能することが出来ました(^^)