オホーツク・アングラー釣行記

2021年 道北 アメマス釣り釣行 Part1

アイキャッチ

ワカサギ釣りのシーズンが終わって次はいよいよアメマス釣り。

と言っても地元の海アメ開幕はもう少し先の話。

なので少し離れた河川での開幕待ち。

例年ならまだ少し早いんだけど、最近暖かい日が続いているのでひょとしたら…

ダメ元で妻とドライブがてら行ってみたところ…

まだ氷は落ちてませんでした(^^;

せっかく道具を用意したので地元へ戻ってきてからオホーツク海で少しキャストしてみたけど…

案の定、無反応。

ここはまだまだ先って感じです。

翌週、例年なら先週行った河川の氷が落ちてるはずなんだけど、

ここ数日は気温が低い日が続き、近所の川もまだ氷が落ちてない。

ひょっとしたらまだ早いかも…

そう思うと早起きして出発する気になれず、遅めの出撃。

現地に着いてみると…車が数台停まっている。

川の様子を見て見ると…氷が落ちてる!

早起きするべきだった(^^;

急いで準備をしてポイントへ。

入りたい辺りは結構混んでいたので人が居ない下流側へ。

なかなか反応が無かったんだけど、釣り可能な区間の最後の方でようやく

チビアメがピックアップ寸前のルアーにヒット。

用意したタモ網を使うまでもなくランディング。

シーズン初の雨鱒
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

30センチ台だけど、今シーズン初なので嬉しい(^^)

一応写真を撮ってからリリース。

下流側は一通り撃ったので上流側へ移動。

空いているポイントへ移動する途中、丁度釣り上げている人が。

サイズは50センチ台かな。

活性は高そう。

良さげなポイントに入り、キャストを繰り返していると…ヒット!

これも大きくないのでそのまま抜き上げ。

2本目の雨鱒

最初の1匹よりは少し大きく、ちょうど40センチ位。

活性が高い状態が続いているみたい。

その後もアタリがあり、その数投後に再びヒット。

これも余り大きくなさそう。

抜き上げにくい場所だったので今度はタモ網を使用。

40センチ位のアメマス

サイズは先ほど釣った雨鱒とほぼ同じ40センチ位。

その後は時合いが過ぎたのか反応が無くなってしまった。

時間も昼近くなっていたので一旦車に戻り、妻が用意してくれた弁当(いなりずし)を食べようと

戻りながら撃っていると、他の釣り人にヒットした模様。

サイズも結構良さそうで60センチはありそうだった。

まずは車に戻ってランチ休憩。

本当は午後からちょっとした用事があったんだけどそれもキャンセルになり、

このまま納竿して帰るか、それとも夕まずめを狙ってみるか悩んだ末、

50、60センチ台も上がっているので最後までやることに。

午後の部スタートにはまだ時間が早いのでしばし車の中で寝ることに。

小一時間程経った頃、目が覚めてしまったので午後の部スタート。

しかし、午前中に多くの釣り人が入れ代わり攻めたせいかすっかりスレてしまったみたいで

全く反応無し。

結局この日のヒットルアーも含めて3枚のスプーンを奉納して終了(´;ω;`)

これは明日リベンジするしかないかな。