オホーツク・アングラー釣行記

2020年 道北・オホーツク ナイトロック PART4

31センチのクロソイ

しばらくナイトロックに行ってなかったので久し振りに行ってみることに。

今回は妻も同行。

暗くなるのを待ってさっそく出発。

今回は幸い先行者なし(^^)

イトウのシーズンが終わればこれが普通なんですが(^^;

さっそくタックルの準備をしてポイントへ。

ちょっと心配なのは少し前に降った大雨の影響。

何せ土砂災害警戒情報で警戒レベル4までいったという前代未聞の大雨。

昔から住んでいる地元の方でさえ「こんなの初めて」という状況。

実際、大雨の直後はあちらこちらで土砂崩れや冠水で通行止め(^^;

近くの川もこれまでに見たことも無い水位でした。

幸い人命に関わるような大きな被害も無く鎮静化していったのですが、

海の濁りがなかなか抜けない…。

その影響がどれだけあるか。

まずはいつも通り基部からキャスト開始。

やはり反応が殆どありません(^^;

そこで海の様子を見て見ると…酷い濁りです(´;ω;`)

釣れる気がしない…。

それでもキャストを繰り返していると…ようやくヒット♪

最初に釣れたクロソイ

レギュラーサイズのクロソイが釣れました(^^)

その後も殆どアタリが無いまま、キャストする方向や探るレンジを変えながら攻めていると…

再びヒット。

今度は少しサイズが良さそうです。

一気に抜き上げて測ってみると…31センチ位のクロソイでした。

31センチのクロソイ

この状況で尺越えは嬉しい♪

苦戦していた妻もようやくクロソイをキャッチした模様。

調子が上向かないので早めに先端部に移動することに。

先端に到着し、さっそくキャスト再開してみたものの…反応の悪さは相変わらず(^^;

際を攻めても反応無し。

ワームを変えてもダメ。

唯一黒いワームだけ僅かに反応がある感じ。

全くパターンが掴めません(^^;

なので広範囲を色んなパターンで攻めていると、久々のヒット。

今回も良い引きです。

あがって来たのは…先程とほぼ同サイズのクロソイでした。

2本目の30UPのクロソイ

これならまだ基部の方が反応があった感じがするので戻ることに。

するとさっそくテトラ沿いにキャストしていた妻にヒット。

サイズもまぁまぁのようです。

風が少し出てきたのでジグヘッドを重いものにチェンジ。

すると根掛かり頻発(´;ω;`)

すぐに元の重さに戻しました(^^;

テトラ周辺しか反応が無いので交替しながら攻めることに。

すると私のターンで良型がヒット!

3匹目の30UPのクロソイ

これもまた31センチ位のクロソイでした。

その後、釣果が上向く様子が見られないので早めに納竿とすることに。

結局5~6匹しか釣れないという激シブの状況でしたが、

そんな中で尺越えが3匹も釣れたのでまぁ良しとしましょう(^^)