オホーツク・アングラー釣行記

2019年 道北・ナイトロック PART7

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最近、つい遅くまでやってしまうナイトロック。

しかし今日は翌朝からきのこ狩りに誘われているので

あまり遅くまでは出来ない…。

時間は限られているので妻と直ちに出発。

現地に着いてみると…

結構風がある。

西風だから釣りにはなるけど…

ちょっとやりずらいかも(^^;

タックルを準備してポイントへ。

いつもどおり基部からスタート。

風が真横から吹いているのでラインが風で流されてキャストしづらい。

ワームも思うように沈んでいかない感じ。

これではアタリが取りにくい。

ロッドを立てるとラインに風が当たって糸ふけが酷いので

竿先を海面近くまで下げてリトリーブ。

なかなかアタリも無い状況の中、ようやくヒット!

ようやく釣れたクロソイ

レギュラーサイズのクロソイでした。

その後しばらくして強めのアタリが!

結構いい引きです♪

サイズは良さそうだったけど、タモを使うほどではなかったので

そのまま抜き上げ。

30センチ超のクロソイ

30センチオーバーの良型クロソイでした。

しかしその後はチビソイが時々釣れる程度。

妻も同じような状況だったので早めに先端部へと移動。

先端部に到着し、まずは沖に向かってキャスト。

追い風になるので非常にやりやすい。

さっそく1投目からヒット。

かわいいチビソイでした。

チビソイ~レギュラーサイズがそこそこ釣れるかと思ったら…

その後が続かない…。

そこで足元を攻めてみることに。

いつもなら安定して釣れる防波堤の足元なんだけど、

この日はなぜか反応無し。

釣れるのは妻が入った一等地のみ。

なので途中で交代。

すると…やはり釣れます(^^)

最近の釣果と比べると、この日は小型のクロソイが多い感じ。

そんな中、久し振りに強いアタリが!

上がってきたのは34センチの良型クロソイでした。

34センチのクロソイ

その後再び妻と交代。

足元は釣れないので正面の沖に向かってキャスト。

…反応無し。

今度は釣れている先端寄りにキャスト。

すると…さっそくヒット。

レギュラーサイズのクロソイでした。

やはり先端周辺に魚が集中しているみたいです。

アタリも遠のき、翌日の予定もあるので、

この辺で切り上げることに。

帰り際に基部で少しだけやって納竿としました。

夏枯れになってきてるのか、釣果が少し落ちてきました。

これからはしばらく厳しくなるかも(^^;