オホーツク・アングラー釣行記

2020年4月 日本海 ホッケ釣り遠征釣行 グルメ編

その後、最寄りのセイコーマートで氷とお気に入りのりんごジュースを購入。

そして次の目的地、パンの名店「エグヴィヴ」へ向けて出発。

開店時間よりもかなり早く到着。

しかし、次から次へと車が来るので空いていた駐車スペースが

次々と埋まっていきます。

さすが人気店。

せっかく早く来たのだから早めに並ぶことに。

次々と並べられていくパンをガラス窓越しにチェック。

お気に入りのパンを購入したら最寄りの漁港へ。

エグヴィヴのクロワッサン他
エグヴィヴのパン・オ・ショコラ

ここで出来立てのクロワッサンを食べるのです。

このサクサク感が堪らない♪

キッシュも出来立てなのか暖かかったので食べてしまうことに。

これまたジューシーで美味しい!

美味さの余韻に浸りながら次の目的地、銭函の有名レストラン「ムラタ・ポトフー」へ。

ここはお気に入りのお店だけど、年に1度しか来られない。

それでもオーナーシェフが私たち夫婦のことを覚えていてくれているのが嬉しい。

まずはレジ横にある黒板に手描きされたメニューをチェック。

どれも美味しそうなんだけど、ラム・タンのポトフーをチョイス。

ムラタポトフーのラムタンのポトフー

上手に処理されているようで肉の臭みが一切ない。

それでいて素材の風味は損なわれずに引き出されてる感じ。

とても美味しかったです。

本当は最後にフレンチトーストも食べたかったのですが(昨年食べたけど、すごく美味しかったです)、1時間ほど前にクロワッサンとキッシュ(キッシュは妻と半分ずつ)を食べたばかりなので断念。

また来年も来ることを約束して店をあとに。

その後、今話題のアウトドアショップ「コルソ札幌」に行くつもりだったんだけど、駐車場への入場待ちの車の列を見て断念(とても並ぶ気になれない)。

あとは我が家に向かってひたすら北上。

途中、とままえ温泉ふわっとでリフレッシュ。

家にたどり着いた時にはもうぐったり。

最低限の荷物だけ車から降ろし、残りは翌日以降にやることに。

夕食はインスタント麺と缶詰で軽く済ませ、とっとと就寝。

翌朝、性懲りもなく地元サーフへと短時間釣行(^^;

そこでまさかの今シーズ2本目となるサクラマスを釣るという奇跡。

今シーズン2本目のサクラマス

その後、帰宅してからは夫婦で丸一日かけてホッケの処理。

大量のホッケの開き

大量のホッケの開きを作りました。

これを両方の実家に10~20枚送り、あとは日頃お世話になっている地元の方々へ。

田舎に住んでいると普段から色んなものを頂きます。

しかし、地元で釣れた魚でお返ししようとしても喜ばれないんです。

それはすでに他の方からもらっていることがほとんどだから。

鮭ですら雄鮭だと断られることが多いです。

そこでホッケなんです。

ホッケは地元では釣れないので喜んで受け取ってもらえます。

だから年に一度、日頃お世話になっている方々にお礼をする滅多に無いチャンスなんです。

そして残った数枚が我々夫婦の分です。先日食べてみましたが、なかなかの出来でした(自画自賛)。

開きにしなかったホッケはフライ・煮付け・すり身に。

個人的には煮付けが一番好きです。

こうして年に一度のホッケ釣り遠征は無事終了。

来年もまたぜひ行きたいです。

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