オホーツク・アングラー釣行記

2019年 道北・オホーツク 鮭釣り釣行 PART2

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今シーズン2回目の鮭釣行。

釣り場がどれくらい混雑しているかわからないので早めに出発。

まだ暗いうちに現地に到着。

釣りがしやすい場所の駐車スペースはほぼ満車状態(^^;

元々そこでやるつもりはないので問題はないんだけど…。

タックルの準備をしてポイントへ移動。

周りはまだ暗い。

暗いうちから釣れた経験は数回しかない。

ほとんどが日の出前位、電ケミが必要なくなってから。

それでも黙って待っていても暇だし、確率が低いと分かっていても

始めてしまうのが釣り人の性(^^;

ウキに電ケミをセットしてまずは浮きフカセからスタート。

しかし、予想通り釣れず…。

結局、周りで釣れ出したのはだいぶ明るくなってから。

明るくなってくると餌取りの動きも活発になってきます。

カツオ等の集魚効果の大きい餌は一瞬で無くなります。

相手がフグだと明確なアタリがないまま餌が取られてしまうことも。

そんな中、はっきりとしたアタリがあり、合わせを入れると…ヒット!

しかし、やけに軽い…。

上がってきた魚は…やはりフグでした(^^;

フグに手こずっている間にも周りでは結構釣れ始めてます。

しまいには後から隣に入った方にもヒット。

さすがに焦ってきます(^^;

多くの人が釣っているのに自分だけ釣れないのは切ない…。

そう思っているとアタリがあり、合わせを入れると…ズシリとした手応え!

ようやく自分にも鮭がヒット(^^♪

今回の鮭も手前に来てから走り回ります。

何度か左右に走られながらも何とか無事タモ入れ。

この日1本目の鮭

銀ピカの雄鮭でした。

魚を〆て釣り再開。

まわりで2本以上釣っている人もちらほら。

もちろん自分も2本目を狙います。

しかし、時合いが過ぎたのか周りでもほとんど上がらなくなり、

なかには帰り始める人も。

そんな中、浮きルアーでやっていた人が2本釣ったので

真似してウキルアーにチェンジ。

釣れている人の真似は釣果アップのための定石(^^)

仕掛けを車まで取りに行き、浮きルアーに交換。

さっそくキャスト開始。

様子を見ているとまだ跳ねやもじりはある。

時合いが過ぎたとはいえ、まだ魚がいることは確か。

釣れることを信じてキャストを繰り返していると…

ついにヒット!

なんとか2本目をキャッチ♪と喜んでいたら…

寄せて来る途中で痛恨のバラシ…。

浮きルアーでの今シーズン初の釣果になるはずだったのに(´;ω;`)

その後は反応が無くなり、これで納竿としました。

やはり浮きルアーの2本針はバレやすいのかな…。

これはもう1本針の仕掛けに替えるしかないかも。

とりあえず1本釣れたのでこれで良しとしよう。