オホーツク・アングラー釣行記

2020年4月 道北・オホーツク 海アメ・海サクラ釣行 PART2

桜鱒の画像

今までは午後からの釣行だったので、朝からの釣行は今シーズン初。

前回調子が良かったポイントへ。

今回も先行者無し。

天気予報に反して風は北寄り。

でもそれほど強くはないので釣りにはなりそう。

風の影響で少し濁りもあるけど、これも問題ないレベル。

まずはチャートカラーのスプーン(ダイワのチヌーク)でスタート。

ほどなく30センチくらいのチビアメがヒット。

アメマスの画像

なかなか順調な出足です。

次第に風も収まり、いい雰囲気に。

その後もキャストを続けていると、グンっと強いアタリが!

今度は少しサイズが良さそう♪と喜んでいると、いきなり魚が猛ダッシュで横に走り出します。

何となくアメマスとは引きが違うような…

もしかしてサクラマス?

近くまで寄せてきた魚体を見ると…銀色に輝いている…サクラマス!!

こんなに早く釣れるとは想定外。

これは絶対にバラしたくない!

ラインは6lbなので無理は出来ない。

サクラマスの動きに合わせて波打ち際を行ったり来たり(^^;

だいぶ大人しくなったところで波に合わせてランディング…

と思ったら寄せきれずにUターン。

そんなことを何度か繰り返した後、何とか無事ランディング。

今シーズン初の桜鱒

さっそくメジャーを当ててみると…45センチでした。

日本海側の桜鱒に比べると小振りな部類になるけど、この辺の桜鱒のアベレージサイズは小さいのでこれでもまだまともな方です。

それにしてもカッコいい魚体。

惚れ惚れしますね♪

桜マスは群れで行動するらしいので、2匹目を狙ってキャスト再開。

しばらくして再びヒット!

今度も時折走り回るのでサクラマスっぽい感じ。

しかし、途中で痛恨のフックアウト(´;ω;`)

掛かりが浅かったのか、それとも口切れか…残念!

気を取り直してキャスト再開。

数秒後にチビアメがヒット。

その後、ルアーチェンジしたもののチビアメしか釣れず…。

どうやらサクラマスの群れは居なくなってしまったようです。

こうなったらあとはアメマスの良型狙い。

ボトムをリフト&フォールで探っていると…グンっと強いアタリ!

なかなかの強い引きです。

ラインが細いので慎重にやりとりをして無事ランディング。

49センチの雨鱒

メジャーを当ててみると…49センチでした。

その数分後にも強いアタリが。

さっきの魚よりも引きが強い。

これは50センチ超えたかも♪

ランディングして測ってみると…46センチ(^^;

46センチの雨鱒

確かに太さが違う。

その後はアタリが遠のいてしまったので、これで納竿とすることに。

思いがけず今年初のサクラマスを釣ることが出来たし、

アメマスも良型が釣れて大変満足度の高い釣行となりました。

サクラマスはキープして翌日妻の実家へ持参。

みんなで美味しくいただきました。

今まで1シーズンに1匹しか釣れないサクラマス。

今年はもうこれでおしまい?

もう1匹くらいは釣りたいものです。

次はオホーツク海アメ・海サクラ釣行Part3です。

1 Comment

  1. Pingback: 2020年4月 道北・オホーツク 海アメ・海サクラ釣行 Part1 雨鱒 オホーツクアングラー釣行記 | オホーツク・アングラー釣行記

Comments are closed.