オホーツク・アングラー釣行記

2019年4月 道北・オホーツク アメマス釣り釣行 Part7

もうそろそろ濁りが取れたのではないかと思い、

前回と同じポイントへ行ってみることに。

準備を済ませポイントへ立ってみると…

まだ濁りが残っている(^^;

これでは今回もあまり期待できそうもないかな…

そう思いながらもキャスト開始。

悪い予感は的中(^^;

いくらキャストしても反応無し。

唯一釣れたのは…カニでした(^^;

スプーンにかかったカニ

しっかりハサミにフッキングしてる(^^;

ルアーのサイズ・カラーを変えてもダメ。

これは敗戦濃厚か…

少しでも濁りの少ないエリアを探して移動。

他に比べて若干濁りが少ないエリアがあったのでそこでキャスト再開。

しばらくキャストしていると、コンッとちいさなアタリが。

しかし乗らない…

魚が小さそうなので小さめのスプーンにチェンジ。

しばらくすると海面に小さな波紋が時々できる。

すかさずそこへキャスト。

すると待望のヒット!

上がって来たのは…超チビアメでした(^^;

メジャーで計測はしませんでしたが

およそ20センチ位。

過去最少かも(^^;

過去最少のチビアメ

また同じサイズが釣れたらかわいそうなので

少し大きめのルアーにチェンジ。

最近のお気に入りルアー、クルセイダーのアバロン系(^^)

このルアーで波紋が出来た辺りを狙ってキャストしていると

再びヒット!

スプーンにヒットしたアメマス

今度はアベレージサイズの雨鱒でした。

やはりこのスプーン釣れます(^^)

この後も同じルアーでキャストを続けているとピックアップ寸前にヒット!

この魚は少し重量感があります。

上がって来たのはまあまあサイズのアメマス。

アメマスのアップ画像

計測すると43センチでした。

メジャーを当てた写真も撮りたかったのですが

ドッタンバッタンと暴れて撮影拒否(^^;

仕方ないのでそのままお帰り頂きました。

結局この日の釣果はアメマス3匹。

この厳しい状況の中、チビアメを含めてですが3匹釣ったのは

自分の実力からすると上出来です。

濁りが取れれば釣果は上向くと思うのですが、

なかなか濁りが取れません。

これはもうエリアを変えた方が釣果アップしそうです。

でも過去に良い釣りをしてしまうとどうしてもその場所に固執してしまう…

それが良くないんですよね(^^;

わかっていてもつい行ってしまう。

だから進歩しない。

残念なアングラーの典型です(^^;