オホーツク・アングラー釣行記

2019年4月 道北・オホーツク アメマス釣り釣行 Part5

昨日の後半、かなり良い釣りが出来たので

朝まずめからやればもっと良い釣りが出来るのでは?と思い、

翌日も出撃することに。

これで4日連続(^^;

何回見ても飽きない景色(^^)

昨日釣れたポイントへ直行すると…先行者なし!

ラッキー♪

今日はついてるかも(^^♪

ここ数日好天が続いており、

この日も晴れて風も波もほとんど無く

とても穏やか。

良い釣りが出来そうな予感がします(^^)

さっそくポイントへと降り立ち、キャスト開始。

すると数投目でヒット!

レギュラーサイズのチビアメでした(^^)

幸先の良いスタートです。

その後もアタリが頻繁にあります。

30~40センチ位の雨鱒が面白い様に釣れます。

ライトタックルでやっているとチビアメでもじゅうぶん楽しめます。

しばらくチビアメと戯れていると

今までとは明らかに違う重いアタリが!

海水の透明度が高く、波もほとんど無いので

海中の様子が丸見え。

50センチはありそうな魚体です。

さすがにこのサイズになるとライトタックルでは簡単には寄ってきません。

寄せてはラインを出され、というのを何度か繰り返しているうちに

痛恨のフックアウト(^^;

キャッチすることは出来ませんでした。

でも十分に楽しめたので良しとします(^^)

その後もコンスタントに釣れ続けていたのですが、

時合いに突入したのか途中からさらに活性が高くなり、

ワンキャスト・ワンヒットの状態に(^^;

管理釣り場でさえここまで釣れることはなかなか無いだろうという感じ。

こんなこともあるんですねぇ(^^)

そんなフィーバータイムがいつまでも続くはずもなく

次第にアタリが遠のいてきました。

さすがにスレてきた様なのでここでルアーチェンジ。

するとアタリが復活(^^)

反応が鈍ってきたらルアーチェンジすることでさらに釣れ続けます。

面白い様に釣れ続けるので時間を忘れて楽しんでましたが

気が付けばもうそろそろ納竿の時間。

じゅうぶんに楽しんだけど良いサイズの魚を1本釣りたいという欲が(^^;

終了間際の時間になるとさすがに反応が鈍くなってきます。

強めのアクションだと反応無し。

そこでリトリーブの途中で急にタダ巻きにチェンジ。

するとそのとたんに強いアタリが!

海中でうねうねしている魚体をみるとなかなかのサイズ。

これはバラしたくない!

慎重に寄せてきて何とか無事ランディング。

メジャーが弛んでます(^^;

さっそくメジャーを当ててみると…48センチ。

残念ながら50センチは超えませんでした(^^;

しかしじゅうぶん楽しめたのでこれで満足。

ここで納竿としました(^^)

シーズン初めは苦戦しましたがこれから良くなっていきそうです。

今後が楽しみ♪