オホーツク・アングラー釣行記

2021年 道北・オホーツク 氷上ワカサギ釣り PART2

小さな公魚

前回は過去に例が無い位の激シブ状態。

しかもサイズも過去最少(^^;

あれから1週間、状況は好転したのか…。

前日まで強かった風もだいぶ弱まり、釣りになる状況まで回復。

さっそく前回のリベンジへ。

現地に到着すると…結構雪が積もってる。

アクセス&テントの設営がちょっと大変かも(^^;

さっそくソリに荷物を積み込んでポイントへ。

途中ちょっと大変だったけど、氷の上はそうでも無さそう。

いつも通り2ヶ所穴を開けて試し釣り開始。

前回と同じだったらどうしようと少し不安だったけど、

アタリの数が激増!

間もなく1匹目のワカサギが釣れました(^^)

しかもサイズも良い♪

妻の方もすぐに釣れたようです。

これは期待できるかも(^^)

お互い両方の穴で試し釣りをしたうえで協議した結果、

水深がある穴のほうがアタリの数は多いもののトンギョ率が高いので、

今回は少し水深が浅いほうの穴でやってみることに。

さっそくテントの設営開始。

雪が多かった分、設営スペースの雪かきが大変だったけど、

何とか無事設置完了。

風が少し強くなる予報だったので風上側の2カ所に保険の意味でペグ打ち。

テント内のセッティングも終了した様なのでさっそく釣り開始。

今回は頻繁にアタリがあり、結構いいペースで釣れます。

といっても前回に比べれば、という程度(^^;

ダブル以上は滅多にありません。

しかもサイズは前回とほぼ一緒(^^;

小さな公魚
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最初の1匹が良型だったので期待したのですが、

たまたまだったようです。

それでも飽きない程度に釣れるので楽しい♪

ワカサギ釣りはこうでなくては(^^)

でも型が小さいため、釣っても釣ってもボリュームが増えない(^^;

今回はなんとしても南蛮漬けを作れるだけの量は確保したい。

その使命感?に燃えて釣りに集中します。

アタリが遠のいたり乗りが悪くなったら即付け餌の交換。

こうすることで釣れるペースを維持。

釣れる棚は表層~中層。

今回も底付近はほぼ反応無し。

夢中になって釣っていたらもうお昼どき。

そこで昼食タイム♪

今回も妻がインスタントラーメンを作ってくれました。

冷たくなったおにぎりをほおばったところに熱々のラーメンをすする。

最高です(^^)

お腹が満たされたところで午後の部スタート。

アタリは相変わらず絶え間なくあります。

ただ、トンギョ率が徐々に上がって来たような(^^;

釣れたトンギョ
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その後徐々に釣れるペースも落ち、

妻も集中が切れてしまったようなのでこれで納竿とすることに。

数的には前回の倍以上は釣ってるんだけど、

アベレージサイズが小さすぎてボリューム的にはそうでもない(^^;

何とか南蛮漬けを作れる分はありそうだけど、実家へ送る分は無いかな(^^;

帰宅してさっそく調理。

ワカサギの天婦羅と南蛮漬け

少しだけ天ぷらで食べて、あとは全部南蛮漬けへ。

やっと今シーズン初の南蛮漬けを食べることが出来ました(^^)

これが本当に美味しい!

お酢でさっぱりしているので飽きの来ない味です。

次回は実家に送る分も作れる位釣りたいです。