オホーツク・アングラー釣行記

2019年 道北・オホーツク ヤマメ・イワナ釣り釣行 PART2

アイキャッチ画像

前回、イトウ釣りのタックルで渓流釣りをした川へ。

今回は最初から渓流用のタックルで。

といってもロッドは昔バス釣りで使っていたものを流用しているのですが(^^;

とても良い竿なんですが、難点はワンピースであること。

持ち運びと収納がちょっと(^^;

今回は前回より下流側へ入渓することに。

タックルをセットしてさっそく川へ。

藪漕ぎをして川まで辿り着いてみると…

ある程度の区間は深さがあるポイントが続くものの、

そこを過ぎるとずっと浅い瀬が続いている(^^;

渓相
浅い瀬が続くポイント

雰囲気は良いけど、しばらく雨が降ってないので水が澄み切っていて川底まで丸見え。

一応、ルアーを通してみたけど案の定反応無し(^^;

あとは小さなポイントを拾っていくしかない。

釣り上がりたかったけど、この入渓ポイントからは難しそうだったので、今回も釣り下がることに。

魚のサイズが小さいので前回と同様にエリアフィッシングで使っていたマイクロスプーンをキャスト。

するとさっそくヒット!

この日のファーストフィッシュは…

ウグイでした(^^;

この区間もウグイと混在しているようです。

その後も釣り下がりながらキャストしていると…

ようやくこの日最初の小さなヤマメがヒット。

ヤマメの背中
小さくても綺麗な山女魚

小型ながらもその美しさは変わらないですね(^^)

小さなポイントも見逃さずにキャストしていると頻繁にアタリがあります。

次に釣れたのは小さな岩魚でした。

小さなイワナ
背中の模様が綺麗(^^)

この魚も小さいけど綺麗ですねぇ。

癒されます(^^)。

どんな小さなポイントでも必ずと言っていいほど反応があります。

次に釣れたのは…新子サイズのヤマメでした。

前回はロッドが固過ぎて乗せられなかったサイズ。

やはり柔らかいロッド&細いラインだと違いますね。

その後も新子サイズが結構釣れました。

しばらく釣り下っていると川幅が狭くなり、流れが速くなっている区間が。

上流側からゆっくりをルアーを通してみると…ヒット!

この日最大魚の岩魚でした。

この日の最大魚
ここではいいサイズ(^^;

まぁ最大といっても尺無いんですが(^^;

その後も小さなヤマメが数匹釣れ、まだまだ釣れそうでしたが、入渓ポイントに戻る時間を考えるとそろそろタイムアップ。

この辺で納竿としました。

型は小さいけどじゅうぶんに楽しめました(^^)

次はどの辺に入渓しようか…

それとも別の川へ行くか…

楽しみは尽きません(^^♪