オホーツク・アングラー釣行記

2020年 道北・オホーツク ナイトロック PART1

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ここ最近、イトウ釣りは絶不調。

周りでは釣れているのに自分は釣れない…。

こんな釣行が続くと心が折れそうに(^^;

そんな時は癒しの釣り、ナイトロックへ(^^)

今回は妻も同行。

今シーズン初のナイトロック、とりあえずいつもの漁港へ向かうと…既に先行者あり(´;ω;`)

普段は滅多に無いんだけど、この時期はイトウ釣りで多くの釣り人が集まって来る。

だから「もしかしたら居るかも」とは思ってましたが…。

そこで今回は新規開拓をしてみることに。

別の漁港に到着。

タックルをセットしてポイントへ。

最初のポイントではやりやすい場所に妻が入り、自分は少し離れた場所でやることに。

キャストを開始すると間もなく今シーズン初のクロソイがヒット!

サイズは20センチ強でした。

その後、同じ位のサイズのクロソイを数匹釣ったところで妻のところへ戻ると、

まだ1匹しか釣れてないとのこと。

そこで場所を移動することに。

今度はテトラ帯と平行にキャストできるポイントに到着。

さっそくキャストを再開すると…

これが当たりのポイントでワンキャスト・ワンヒット状態(^^)

殆どが20センチ台ですが、面白い様に釣れます。

まさにパラダイス♪

なかにはこの辺りでは珍しいシマゾイも(^^)

しばし入れ食い状態を堪能してましたが、さすがにアタリが遠のいてきたので移動することに。

次の場所もテトラ帯と平行にキャストできるポイントでしたが、こちらのポイントは反応が無い…。

そこで外海側を一人で偵察。

しかし、やりずらいだけで1匹も釣れず(^^;

戻ってきて妻に状況を聞くと、足元で1匹だけ釣れたとのこと。

ぱっとしないのでさらに移動。

次のポイントでは最初のうちはなかなか釣れなかったものの、

遂に釣れるパターンを発見(^^)

今まで竿先を上げて巻いていたのを竿先を海面近くまで下げ、

デッドスローに巻いていると足元近くでヒット。

要するに棚(深さ)の違い、ですかね。

但しサイズは20センチ前後ばかり(^^;

ここでもアタリが遠のいてきたので移動。

新規開拓はここまで。

この後は以前何度かやったことのあるポイントへ。

ここは結構数が釣れるポイントのはずなんだけど…

最初はぽつぽつと釣れたものの、あとが続かず…。

海面を見ると…結構濁っている(^^;

これが原因かな。

最後に少し離れた場所で数匹釣って納竿としました。

夕食を摂らずに0時過ぎまでやったのでもうヘロヘロ(^^;

帰宅後、シャワーを浴びて食事を済ませた頃にはもう2時過ぎ…。

さすがに翌日(当日?)の朝活は中止としました。

癒しのナイトロック、存分に楽しみました(^^)

これでまたストイックなイトウ釣りに戻れそうです。