オホーツク・アングラー釣行記

2019年 道北・ナイトロック PART6

アイキャッチ画像

翌日に用事がある妻は今回不参加。

なので今回は単独でのナイトロック。

まずは前回今一つだった新規開拓の漁港へ行ってみることに。

現地に着いてみると…

風がほとんど無い。

これは釣りやすそう(^^)

さっそくタックルを準備してポイントへ。

前回は濁りがひどくて今一つだったんだけど…

海面を覗いてみると…

濁りが無い!

これはいい(^^)

…と思ったんだけど、予想に反して反応が無い(^^;

いかにもいそうなポイントなんだけどなぁ。

実は残念なポイントだったのかも。

とりあえず1匹釣りたいので小物ポイントへ。

ここは型は小さいけど数は釣れるポイント。

今回はここでは使ったことが無いワームを試してみることに。

アタリはある…しかしなかなか乗らない(^^;

それでも何投目かでようやくヒット!

この日最初のクロソイ

まぁまぁ良型のクロソイでした。

その後コンスタントに釣れ始めます。

ワームのサイズが少し大きいせいか

いつもよりアタリの数が少ない。

でも釣れてくる魚のサイズは良いものが多い。

数匹釣った後、すぐ手前まで巻いてきたワームに強めのアタリが!

すかさず合わせを入れるとズシリと重い。

何とか寄せてきて無事ランディング。

さっそく測ってみると…37センチありました(^^)

37センチのクロソイ

ここの漁港での記録更新♪

この数匹後に再びピックアップ寸前にアタリが!

合わせを入れるとこれまた強烈な引き。

足元に潜られそうになるのを何とか堪えながら無事ランディング。

これは先ほど釣ったやつよりもデカそう。

測ってみると…40センチジャスト位でした(^^)

40センチクラスのクロソイ

まさかこのポイントで40センチクラスが釣れるとは思ってませんでした。

さっそく写真を撮ろうとしたところアクシデントが…

シャッターを切ろうとした瞬間に魚が暴れ、

反射的に魚を素手で抑えたところ、クロソイの棘が指にブスリ(^^;

まぁ、よくあることなのですが、今回はちょっと傷が深く、

なかなか血が止まりません(´;ω;`)

せっかくネオプレーンのグローブを持って行ったのに着けてなかったなんて…

意味なし…。

何とか血も止まったので釣り再開。

その後はアタリが遠のいてしまったので、いつもここで使っている定番ワームにチェンジ。

チビソイが面白い様に釣れる…かと思いきや…

そうでもない(^^;

そろそろ潮時か…。

ここの漁港に見切りをつけてホーム漁港へ移動することに。

 

ホーム漁港に到着、さっそくポイントへ。

風がほとんど無く、外海も湖のように静か。

あまり良い雰囲気ではない(^^;

いつも通り基部からスタート。

ジグヘッドリグのタダ巻きでさっそくヒット。

35センチ位のクロソイ

35センチ位の良型のクロソイでした。

出だしは良好でしたが、後が続かず…

その後はアタリもまばら…。

20~30センチ位のレギュラーサイズが数匹釣れた程度。

活性はあまり高くなさそう。

ここは早めに先端部に移動することに。

先端部に到着してみると…

やはり波も無く湖状態。

釣れる気がしない(^^;

それでも外海に向かってキャスト開始。

まったく反応が無いわけでは無い。

でもアタリはかなり散発的。

しかもなかなか乗らない(^^;

それでも小型のクロソイが数匹釣れました。

その中にはここでは珍しいシマゾイも。

シマソイの画像

沖に向けてキャストしてもイマイチなので

今度は足元を攻めてみることに。

ジグヘッドリグを際に落とし込み、底をズルズルと探っていると…ヒット!

良型のクロソイでした(^^)

しかし、ここでも後が続かず…。

いつもなら同じパターンで数匹釣れるのに、

この日は1~2匹で終了。

基部も先端部もダメなので、今回は普段あまりやらない中間部をじっくり攻めてみることに。

1ヶ所ごとに沖から足元まで広く探り、反応が無くなったら10メートル位移動、これの繰り返し。

これをやっているうちに1つのパターンを見つけました。

フルキャストとチョイ投げの中間位の距離にキャストし、そのままフリーフォールで着底。

そこから巻き始めてすぐにアタリがあります。

このパターンで基部までやってみたところ、そこそこの釣果でした。

中には40センチクラスも(^^)

基部に着いた頃にはだいぶ明るくなってました。

さすがにアタリもほとんど無くなったのでここで納竿することに。

結局この日も3時過ぎまでやってしまいました(^^;

ナイトロック、楽し過ぎ(^^)