少し風が強い予報だったのでナイトロックに行くか悩んでたけど、
直前の様子ではそれほどでもなさそうなので行ってみることに。
現地に着いてみるとやはり風はそんなに強くなく、釣りをするのに問題なさそう(^^)。
タックルの準備をしてポイントへ。
ポイントに着いて海面を覗いてみると…
若干濁りはあるものの、前回よりは良さそう(^^)
まずは基部から。
いつも通り4インチグラブのジグヘッドでスタート。
妻は最初から前回の当たりワームを投入。
いつもなら着水と同時に巻いてくる表層~中層を攻めるパターンで
頻繁にアタリがあるのに…今回も反応無し(^^;
これは前回と同様に底を攻めると釣れるパターンだと思い、足元を探ってみる。
…しかし反応が無い(^^;
妻も同じ状況の様なので早めに先端部へと移動。
先端部に到着し、さっそく外海へキャスト開始。
しかし数投しても反応無し(^^;
そこで今度は足元狙いに変更。
それでも反応が無い…
これはマズい(^^;
今回こそボウズ?
ここで前回のヒットワームにチェンジ。
同じ様に底を探っていると…待望のアタリが!
やっと釣れたのは30センチクラスのクロソイでした(^^)
その後も同じパターンで何匹かキャッチ。
今回は珍しくアベレージサイズが良く、チビソイはあまり釣れません。
いい感じで釣れ始めたので試しに表層~中層のスローリトリーブに切り替えてみると…
このパターンでもアタリが!
ついに時合いに突入したのか、活性が上がってきたみないです(^^)
このパターンで何匹か釣った後、今までにない強いアタリが!
根に潜られないように慎重に寄せてきて海面に浮いてきた魚を見ると…
デカい!
抜き上げられるか微妙なサイズ(^^;
ここは勝負することに。
じゅうぶんにラインを巻き取って一気に抜き上げた瞬間…
痛恨のラインブレイク(´;ω;`)
切れたラインを触ってみると、根擦れでザラザラ(^^;
一応、ラインは20LBだったんですけどねぇ…
しばし呆然(´;ω;`)
車の中にタモ網あったのになぁ…
悔やんでばかりいても仕方ないので気を取り直して再スタート。
30センチ台のクロソイがいい感じで釣れます(^^)
その後、再び強いアタリが!
引きが強く(というより重い)なかなか寄ってきません。
ようやく海面まで浮かせると…これまたデカい!
今度は根擦れしてないはずだからラインは問題ないはず。
でもロッドパワー的に抜けるか微妙(バスロッドのライトリグ用を流用しているので)。
ベストな長さまでラインを巻き取り、一気に抜き上げると…
ギリギリ抜き上げ成功(^^)
それにしてもデカい!
今まで釣ったクロソイとはボリューム感が違う。
さっそく測ってみると…44センチ!
自己新記録達成♪
お腹がパンパンでたらふくベイトを食べてるみたい。
このサイズは釣った感ありますねぇ(^^)
その後、妻にもようやくヒット。
やっと調子が出てきたみたいです。
それからしばらくして妻にも大物がヒットした模様。
足元まで寄せてきた魚体にキャップライトの光を当ててみると…
デカい!
これも抜けるか微妙なサイズ。
ラインをじゅうぶんに巻き取ってから一気に抜き上げた瞬間…
痛恨のラインブレイク…
PEはじゅうぶんな太さだったけど、リーダーが細すぎたみたい。
残念(^^;
その後も時折40センチ前後のサイズが混じるというかつてない状況。
気が付けば0時過ぎ(^^;
次第にアタリが遠のいてきたので最後に基部で少しやって上がることに。
基部に着いてキャストを再開すると、さっそくアタリが!
しかもサイズが良さそう♪
何とか抜き上げると…これも40センチ位のクロソイ。
最後のポイントは竿を出さないつもりでいた妻も、これを見て参戦(^^)
するとさっそくヒット!
しかもかなり重そう。
まずはストラクチャーから一気に引き離します。
その後やり取りの末に足元まで寄せて来ると…デカい!
さっき抜き上げられなかった奴と同クラス。
しかし今度はPE直結。
ラインの強度には問題なし。
ラインをじゅうぶんに巻き取って一気に抜き上げ!
これまたいいサイズ!
さっそく測ってみると…
何と44センチ!
自分がさっき釣った自己新のクロソイと同じサイズ。
当然、妻にとっても自己新記録。
いきなり並ばれてしまいました(^^;
その後も何匹か良型をキャッチ。
しかし、さすがにアタリが遠のいてきたので納竿することに。
それにしてもこんなに良型が釣れるとは。
このポイントに通って10年位経つけど初めての経験です。
40センチオーバーなんて例年なら1シーズンに1匹釣れるかどうか、という感じなのに。
たまたま好条件が重なったんでしょうね。
持ち帰ったクロソイの胃袋の中にはオオナゴらしき魚が入ってました。
これは初めて見ました。
今年はベイトが豊富なんですね。
また良い釣りが出来るかも(^^)