オホーツク・アングラー釣行記

2019年 道北・オホーツク・ナイトロック PART8

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夕方、先にカラフトマスの様子を見に行った妻と合流。

全く釣れてない、とのことなので竿を出さずに帰宅。

釣れそうな状況なら翌朝やってみようと思ってたけど、

今の状況だとあまり期待できそうにない…。

なので翌朝のカラフトマス釣行は諦め、替わりにナイトロックへ行くことに。

暗くなってから近くの漁港へと出発。

すると、まさかの先行者あり…。

滅多に無いことなんですが(^^;

そんなに大勢でやるようなポイントでもないので、前から気になっていた別のポイントへ。

まずは基部のテトラ周りから。

テトラが入っていて、いかにも居そうなポイントなのに、まさかの無反応。

風が強くて思うようにキャストが出来ず、ギリギリのところを狙えないというのはあるけど、全く反応が無いというのは予想外。

あまり遅くまでやるつもりはないので、ここは早々に見切りをつけて堤防の際を打っていくことに。

するとようやくヒット!

最初に釣れたクロソイ

サイズは小型ながら、ここのポイントでの初のクロソイをキャッチ出来ました。

今度は反対側の船溜まりのほうを探ってみることに。

係留ロープがあってやりにくいけど、ロープをかわしながら探っていると…ヒット!まずまずの手応え。

一気に抜き上げると…30センチ強の良型クロソイでした。

30センチ強のクロソイ

その後ふたたび外海側に移動。

堤防の際を丁寧に探っているとアタリが!

すかさず合わせを入れると…重い。

結構サイズが良さそう。

引きが強いのでポンピングで寄せて来る。

海面まで寄せてきた魚体を見ると…デカい!

それでも何とか抜き上げられそうなサイズだったので、

ラインをじゅうぶんに巻き取って一気に抜き上げ。

…デカい!

さっそくメジャーを当ててみると…40センチジャスト位の大物クロソイでした。

40センチ位のクロソイ

初挑戦のポイント、いい感じです(^^)

当初、強風のため苦戦していた妻もようやくクロソイを釣った模様。

二人とも釣れて良かった(^^)

その後、堤防の先端まで一通り探り、二人とも数匹のクロソイを追加したところで納竿としました。

いつものポイントほど頻繁にアタリは無かったものの、

じっくり攻めればそれなりに釣れることがわかりました。

それに何と言っても初チャレンジのポイントで40センチクラスが釣れたのは収穫でした。

強風でベストの状況ではないにもかかわらず、そこそこ釣れたということは…

コンディションの良い時ならもっと良い釣りが出来る可能性も(^^)

まだまだ開拓の余地がありそうです。