オホーツク・アングラー釣行記

2019年 道北・オホーツク・ナイトロック PART11

アイキャッチ画像

久しぶりにナイトロックに行くことに。

今回は単独での釣行。

夕食を済ませてから出発。

当初、新規開拓するつもりだったけど、風向きを考えると入釣予定の場所ではちょっと厳しいと判断し、断念。

結局、いつもの場所へ。

現地に到着。

タックルの準備をしてポイントへ。

まずは基部からスタート。

いつも通りの着水と同時のタダ巻きでは反応無し。

今日は活性が低い?

今度は底をスローリトリーブ…反応無し。

その後、キャストする方向や立ち位置を変えたりしてようやくヒット!

しかもいきなりサイズがいい♪

まずは一気に根から引き離し、

足元まで寄せてきて一気に抜き上げ。

40センチ位のクロソイ

40センチ位の良型のクロソイでした。

これは幸先がいい(^^)

次に来たのは20センチ前後のレギュラーサイズ。

20センチ前後のレギュラーサイズのクロソイ

頻繁にアタリがある感じではないけど、

丹念に探っていると反応があります。

次に来たのはここでは珍しいシマソイ。

珍しいシマソイ

頭の部分がやけに白っぽい(^^;

今度は堤防と平行にキャストし、

底を探ってくると…良型がヒット!

40センチ近いクロソイ

40センチ近いクロソイでした(メジャーがずれてる…)。

ここで先端部へと移動。

キャストを再開すると、いきなりヒット!

しかもサイズが良さそう♪

近くまで寄せてきてキャップライトで確認すると…

結構デカい!

じゅうぶんにラインを巻いてから一気に抜き上げ。

40センチ位のクロソイ

これまた40センチ位の立派なクロソイ♪

今日はやけに良型が釣れる(^^)

その後、数匹のクロソイを釣ったところでワームがボロボロになったので別のワームにチェンジ。

今まで黒系だったのをスモーク系に変えてみる。

すると…あまり反応が無い(^^;

少し濁りがあるので、やはりシルエットがはっきりする黒系の方が良いのかも。

今度は最初のとは違うタイプの黒系ワームにチェンジ。

するとアタリが復活(^^)

やっぱり濁りのある時は黒系が強いんですね。

その後、大小10匹くらいのクロソイを釣ったところで基部に戻ることに。

気が付けば0時を過ぎていたので(^^;

ここで数匹釣ったところでワームをロストしてしまったのでこれで納竿としました。

久々のナイトロック、存分に楽しめました(^^)

ここのポイントだけでもじゅうぶん楽しめるけど、

今後は新規開拓も進めたいです。