オホーツク・アングラー釣行記

2019年 道北・オホーツク・ナイトロック PART10

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今回は遠方から遊びに来る両親たちに振る舞う料理の為の食材調達が目的。

妻は忙しいので単独での釣行。

帰宅後に夕食の予定なのであまり遅くまでは粘れない。

暗くなるのを待っていつもの釣り場へ。

先ずは基部からスタート。

状況が良ければ1投目から反応があるんだけど…

今回は…ない(^^;

数投してやっと小さなアタリが1回あったのみ。

海面をライトで照らしてみると…結構濁っている(^^;

それならばと際を攻めてみたものの…反応無し。

これは厳しそう(´;ω;`)

ワームをチェンジしてキャストする場所を少しずつ変えながら

広く探っていると…ようやくレギュラーサイズのクロソイがヒット。

レギュラーサイズのクロソイ

しかし、キープするにはサイズが小さい…。

妻から「30センチ台後半~で」と条件が付けられているので(^^;

相変わらずアタリは数少ないものの、替えたワームが良かったのか

ポツポツと釣れ始めました。

そんな中、ようやく強いアタリが!

一呼吸おいてから合わせを入れると…ズシリとした手応え。

一気に根から引き離して寄せて来ると…なかなか良いサイズっぽい。

じゅうぶんにラインを巻き取ってから一気に抜き上げ。

37センチの良型クロソイ

37センチの良型クロソイでした♪

これなら文句なしでしょ。

この魚をキープして任務完了…なんだけど…。

ここまで来たら先端部の様子も気になる(^^;

なのでちょっとだけやってみよう、ということで先端部へ。

しかし、こちらも状況は変わらず(^^;

なかなかアタリが無い。

足元の際を攻めても反応無し。

広範囲に探っているとポツリポツリと釣れる感じ。

それでも30センチ強のクロソイがたまに混じるので

数は少ないながらも楽しめる。

30センチ強のクロソイ

そんな中、今日2度目の強いアタリが!

抜き上げてみると…これも37センチの良型クロソイでした。

2匹目の37センチの良型クロソイ

あまり遅くなると妻に怒られるので、この辺で納竿とすることに。

状況があまり良くない中での短時間釣行でしたが、

その割には満足のいく内容でした。

でも次回は時間を気にせず、ゆっくりと釣りをしたいなぁ。