オホーツク・アングラー釣行記

2018年9月 道北・オホーツク ナイトロック釣行 Part7

釣行から月日が経ってしまったけど、

思い出せることを少しでも記録として残しておこうという忘備録的シリーズです(^^;

なので内容はちょっと薄いかも。

まぁ、いつも薄いですが(^^;

 

鮭釣りシーズン真っ最中ですが、連敗が続いているので

癒しのナイトロックへ。

いつもの最寄りの漁港でいつも通りにスタート。

まずは基部から。

4インチのゲーリーグラブ+ジグヘッドからスタート。

すると1投目からヒット!

釣った直後のクロソイ

ここのレギュラーサイズでした。

今日も活性は高そう。

全てを乗せることは出来ないけど、アタリはキャスト毎にある。

数匹釣った後に今までにない強いアタリが!

いや、強いというよりもズシリと重い…

なかなか寄ってこない。

とりあえず障害物に潜られないように後ずさりしながら根から離す。

何とか寄せてくると…デカい!

海面から高さがあるので抜き上げられるか微妙なサイズ。

ティップを海面近くまで下げて丁度よい長さまでラインを巻き取り、

ロッドの反発力を利用して一気に抜き上げる。

ギリギリだったけど何とかランディングに成功(^^)

手に持った状態のクロソイ

これはデカい!

このポイントでは滅多に出ないサイズ。

40センチはありそう。

でもメジャーが無い(^^;

これはお持ち帰りにすることにしたので後ほど計測することに。

今度からメジャーは必携かな。

その後、先端部でもそこそこ釣れたし、

久々に大物も釣れたので満足して納竿。

 

家で測定してみたところ…

まな板の上の40センチのクロソイ

40センチありました(^^)

このサイズはここのポイントではほぼ最大サイズ。

年間で1本出るか出ないか。

でもTwitter等を見ていると、ロックの本場では50オーバーとか釣れているらしい。

40センチでも相当な手応えだったのに50センチって…

ぜひ体験してみたいものです。