オホーツク・アングラー釣行記

2020年 道北 オホーツク 春イトウ釣り PART10

アイキャッチ画像

今回も前回釣れたポイントへ。

タックルの準備をしてさっそくキャスト開始。

まずは実績のある場所をチェック。

異常なし(^^;

次はサーフへ。

こちらは割といい雰囲気。

今日はサーフ・オンリーかな。

あとは1ヶ所で粘るか、それともラン&ガンするか…。

幸い先行者が居ないので時間いっぱいランガンしてみることに。

少し移動してはキャスト、これをただひたすら繰り返す。

特にボイル等がある訳でもなく、これで釣れるのかなと思ってしまう…。

でも天気も良いし周りには誰もいない。

散歩みたいな感じで気分は良い。

アタリひとつ無い状況でキャストを繰り返していると、

突然ピックアップ寸前のルアーにアタリが!

反射的に合わせると、ズシリとした手応え!

波打ち際がサラシになっていて姿が見えないけど、

重くてなかなか寄ってこないところを見ると結構デカそう。

やっとの思いで寄せてきても、小さな波だと揚げきれない。

少し大きな波が来た時にようやくランディング成功。

…これは結構デカい。

さっそくメジャーで測ってみると…90センチジャスト。

やっと今シーズン初の90センチ台が出ました(^^)

コンディションも戻って太くて立派なイトウです。

※画像はピンボケだったので割愛(^^;

蘇生後、イトウは元気に帰っていきました。

これだけでもじゅうぶん満足のいく釣果。

でもまだ時間はたっぷりあるのでラン&ガン続行。

しかし、その後はしばらく反応無し。

折り返し地点近くまで来た時、この日2本目のイトウがヒット!

まずまずの手応え。

このイトウも波打ち際で粘ります(^^;

何度か攻防を繰り返した後、無事ランディングに成功。

80センチ強のイトウ

サイズは…80センチ強でした。

このイトウも太っていてグッド・コンディション。

撮影&リリースも無事完了。

この後、もう少し先まで行ってから折り返すことに。

その後、スタート地点まで反応無し。

スタート地点に人が入ってなかったので最後に少しやってみることに。

しばらくやっていると…ヒット。

今度はサイズが小さそう。

すんなりとランディング。

50センチ台の小イトウでした(画像無し)。

その後、ほぼ同サイズの小イトウを1本追加して納竿としました。

最後に釣った小イトウ

いよいよ本格シーズン突入!といった感じです。