オホーツク・アングラー釣行記

2018年6月 道北・イトウ釣り PART15 & ナイトロック PART2

釣行から月日が経ってしまった忘備録シリーズです(^^;

いつものポイントへ向かうとかなり濁りが入っている…

予想通り全く反応なし。

それでもせっかく来たのだから入ったポイントの周辺をひと通りキャストしてみたものの…やはりダメ。

さすがに今日は無理かな、と諦めて車へと向かう途中、ダメ元で別のポイントでキャストしてみたところ何とヒット!

70センチ台のイトウ

70センチ台のレギュラーサイズでした。

こうした厳しい中で釣った1本はサイズに関係なく価値がありますね。

予想外に釣れたのでその後もしばらく粘っていると再びアタリが!

何とかうまく乗った様子。

しかし小さそう…

上がって来たのは…

40センチ位の雨鱒

40センチ位のアメマスでした(^^;

朝の部はここで終了。

夜は妻とナイトロックへ行く事に。

 

夕食は地元のお祭りで無料で配られた焼きそばで済まし、さっそくロックポイントへ。

しかし、こちらも濁りのせいで活性がかなり低い。

いつものジグヘッド+グラブでの表層タダ巻きでは全く反応なし。

そこでジグヘッドを底まで沈めてズルズルとゆっくり誘って来るとやっとアタリが!

釣った直後のクロソイ

結局、粘って粘って3匹というナイトロックにしてはかなりの貧果。

濁りで視界が悪い分、普段使わない臭いのきついガルプ系のワームが有効なのかも…

普段は簡単に釣れてしまうことが多いので、そういった探求心が不足しているなぁ。

色々なタイプのワームを揃えて試してみる必要がありますね。

まぁ、MAX36センチが出たので良しとしますか。