オホーツク・アングラー釣行記

2018年5月 道北・イトウ釣り PART10

今日もいつものポイントへと直行。

しかし既に先行者1名あり。

予想はしていたけど…メジャーフィールドだから仕方ない。

今日も少し離れたポイントへ入る。

風も弱めで釣りやすい…今日もいけそうな予感。

しばらくキャストを繰り返していると早速ヒット!

72センチ位のレギュラーサイズでした。

撮影を済ませ、イトウもリリースして釣りを再開。

しばらくしてスマホを確認しようと思ったら…スマホが無い…

「?」

「?」

「…」

「!」

まさかと思いながらイトウをリリースした辺りを探してみると…

ありました!…水の中に(泣)。

時間が経っていたので既にご臨終でした…

実は使っているウェーダーがもうボロボロでブーツの部分から浸水する状態でした。

ちょうど屈むとシワが寄る部分なので何度補修してもダメ。

終いにはソックスの上からコンビニのレジ袋を履いてウェーダーを履くという情けない状況に。

徐々に浸水してくると何とも言えない不快な感触があるので

それを気にしながらリリースをしていたらよろめいて転びそうに。

たぶんその時にポケットから滑り落ちたのではないかと。

まぁ、ちゃんとファスナー締めとけよ!って話なんですが…

こういう時に限って…なんですよね。

しかも去年に続き2回目という…

そんな訳で今回はイトウの画像がありません。

 

凹んでいても仕方がないので釣りを再開。

気持ちを整理しながらキャストしていると再びヒット!

2本目は78センチ位、若干サイズアップです。

その後2回ほどすぐ手前でヒットしたものの直後にフックアウト…

うまく乗せられませんでした。

そのうち先行者が移動したのでそちらへと移動。

しばらくキャストを繰り返していると本日3本目がヒット!

70センチ台のレギュラーサイズでした。

その後もう1本掛けたのですが痛恨のバラシ。

まだまだ腕が未熟です。

今年一番の良い釣りが出来たのに写真が無い…

こういう時に限って釣れるんですよねぇ。

それにしても活性が高かったなぁ。