仕事が休みの時にワカサギ釣りに行くつもりだったけど、
天気予報を見ると風が強そう(^^;
そこで急遽、天候が荒れる前に仕事が終わってから行くことに。
食事を済ませ、さっそく準備。
道具一式車に積んだままなので、あとは車に乗り込むだけ…
と思ったら…。
急な思い付きだったので道具を積んだ車は妻が仕事に乗って行ってしまった(´;ω;`)
仕方が無いので妻の職場まで行って車を入れ替え(^^;
そこから釣り場へと直行。
平日なので誰もいない…
って休日でも滅多にいないんですが(^^;
さっそく準備をしてポイントへ。
雪もそれ程深くなくて良かった(^^)
いつもの場所に到着。
3カ所ほど穴を開けてまずは試し釣りをして、
一番反応があった穴でやることに。

今日は珍しく晴天の上に風も殆どない。
風が弱いあいだは露天でやってみることに。
必要最低限の雪かきをして道具をセット。

さっそくスタート♪
アタリは頻繁にある。
でもなかなか乗らない…。
ぽつぽつとは釣れるけど、爆釣とまではいかないレベル。
釣果アップを期待して棚を広く探ってみることに。
まずは底から。
…反応無し。
少しずつ棚を上げていくと、中層で良い反応が!
ここの棚のワカサギはあまりスレてない感じ。
そこでこの棚でラインを固定して釣ることに。
仕掛けを落とし込むとすぐに反応があります。
誘いを入れるとさっそく針掛かり♪
ワカサギを外して仕掛けを落とし込むと
またすぐに針掛かり。
時々、ダブルやトリプルも。
良い感じになってきました(^^)
ただ、活性が高いのはワカサギだけではないみたいで…
まずはゲストの常連、トンギョ。

小さいくせに針を丸のみします(^^;
針を外すのが大変なので勘弁してほしい…。
そしてここでは珍しい鮒。

これは滅多に釣れません。
そしてキング・オブ・ゲストのウグイ。

よく仕掛けをぐしゃぐしゃにされます(´;ω;`)
このゲストも勘弁してほしいです。
まぁ、それだけ自然が豊かな証拠なんですが(^^;
天気が良くて気持ちよかったのですが、
陽が陰ってくると少し寒さが(^^;
でも残り時間も少ないし、今さらテントを張るのも面倒…。
ここまで来たらもう最後まで露天で通すしかない。
ここからはラストスパート。
アタリはあるもののなかなか乗らなくなってきたので、
サシ餌を新しいものに交換。
するとまた釣れ出しました(^^)
まめな釣り餌の交換は釣果を伸ばすうえで大事ですね(^^)
ある程度釣ったところで、だいぶ体が冷えてきたので納竿とすることに。
テントを片付ける必要が無い分だけ楽なはずなんですが、
手がかじかんで道具の片付だけでも結構大変でした(^^;
露天での釣りは気持ちいいけど、体力的にはきついかも。
次回は氷上ワカサギ釣り釣行 Part5です。
Pingback: 2020年1月 道北・氷上公魚(わかさぎ)釣り釣行 Part3 オホーツクアングラー釣行記 | オホーツク・アングラー釣行記