オホーツク・アングラー釣行記

2023年 道北・オホーツク ニジマス釣り釣行 PART2 オホーツクアングラー釣行記

40センチの虹鱒

今シーズン2回目のニジマス釣り釣行

前回は増水&若干の濁りでちょっと釣りにくい状況でしたが、今回は…

釣り場に着いて確認してみると…通常の水位&濁り無しでした(^^)

これは期待できるかも♪

 さっそく準備をして入渓。

最初の好ポイントまでの間もキャストしていると、時折チビ虹のアタリが♪

活性は高そうです(^^)

最初の好ポイントに到着。

慎重にキャストして丁寧にリトリーブしていると…反応無し(^^;

2投目、3投目も反応無し。

禁魚が居ないのは良いことだけど、肝心の虹鱒も居ないのか?

ふとスプールを見ると、余分なラインがぴょこんと出てる。

ライントラブルの元なのでルアーを流れに乗せながら余分なラインが無くなるまでラインを出していると…

いきなりラインが引っ張られる。

どうやら流していたルアーに魚が喰いついたらしい。

急いでラインを回収して合わせを入れると…しっかりフッキングしている様子。

直後にジャンプしたのでおそらくニジマス。

慎重に寄せてきて何とか無事ネットイン。

40センチの虹鱒

前回と同じく、40センチジャストの虹鱒でした(^^♪

前回よりも太いので別の個体ですね。

最初の1匹目が40センチというのは嬉しいんだけど、ラインを直してる間にヒットというのは

「釣った」というより「釣れた」って感じで何か微妙(^^;

次こそは「釣った」といえる釣り方でキャッチしたい!

しかし反応は結構あるんだけど、なかなかフッキングに至らない(^^;

昨年グラスロッドにしてからバラシは激減したんだけど…。

これ以上道具のせいには出来ないのであとは腕の問題かぁ(´;ω;`)

その後チビ虹は数匹キャッチしたものの良型はキャッチ出来ず…。

チビ虹鱒

そしてこのコース最後のポイントに到着。

過去に一度、大物を掛けたことのあるポイント。

その時は一気に走られてラインブレイク。

フッキング直後に1メートル近く跳ねたんじゃないかという大ジャンプをかました魚体は

「鮭?」って思う位デカかった。

あんなやつがまた掛からないかなぁと期待しつつキャスト開始。

しかし反応が無い。

少し下流に倒木があり、いかにも魚が居そう。

キャストでは届かないのでキャスト後にラインを送り込んでからリトリーブ開始。

ちょうど倒木の脇を通る辺りでゴン!という強いアタリが!

しかし乗らなかった…(´;ω;`)

あの辺りの強さは結構デカかった様な…。

逃がした魚は…いや逃がすまでも至ってなかった(^^;

でも夢があるなぁ(^^)

ここで折り返して脱渓して車で小移動して別のポイントへ。

川の様子

しかしここではニジマスをキャッチ出来ず。

もう体力的にも限界が近かったのでここで納竿とすることに。

バラシ連発で反省点は多々あったけど、2週連続で40センチの虹鱒をキャッチ出来たし

充分楽しめた釣行でした(^^)